脇の黒ずみを消す方法

気になる脇の黒ずみ、上手に消してゆくケア方法をご紹介しています

脇の下の黒ずみがかゆい時のケア

脇の下の黒ずみが気になるだけでなく、

かゆい・・・

 

これはちょっと

辛いものがありますよね。

 

ですが、黒ずんでしまった脇の下がかゆい、

というのは

 

実はよくあることなのです。

 

原因を知ってしっかりケアしてゆきましょう。

 

 

 

脇の下の黒ずみがかゆくなる原因とは?

 

脇の下の黒ずみがかゆい時は

 

脇の下の黒ずみがかゆい、

そのかゆさの原因はいくつかあります。

 

いずれもお肌にとっては刺激。

 

刺激となることで 

色素沈着がしやすくなり、

より黒ずみが悪化してしまうので

注意が必要です。


合わない制汗剤による刺激によるかゆみ

 

脇の下に使うエチケットスプレーなどの制汗剤。

 

これは合わないものを使うと 

かゆみなどの刺激となる場合があります。

 

使うとかゆくなる、

なんだかムズムズする・・・

という場合には中止しましょう。

 

かゆみがでない別の制汗剤を使うようにしましょう。

 

また、パウダータイプの制汗剤の場合

過剰に使うことで

毛穴をふさいでしまう場合があります。

 

毛穴がふさがれることで

炎症やかゆみなどの原因になりますので注意しましょう。


間違えた洗浄方法からくるかゆみ

 

脇の下を洗う際に 

クレンジングなどを使ったり、

ボディタオルなどでゴシゴシと

強くこするとお肌に刺激となります。

 

クレンジングでの洗浄は

週に1回程度にとどめて、

毎日のケアでは 泡立てた石鹸で

やさしく手で洗うようにしましょう。


下着や洋服による摩擦からくるかゆみ

 

脇の下の黒ずみがかゆくなる原因の一つが洋服

下着や洋服がすれることで 

かゆみに感じる場合があります。

 

黒ずみが出てしまった脇の下は 

ちょっとした刺激にも敏感に反応しやすくなっています。

 

裏がチクチクする下着や、

腕の下をしめつけるような洋服は避けるようにしあしょう。


強い美白成分からくるかゆみ

お顔用の美白クリームには、

ハイドロキノンなど 

とても強い作用の美白成分が配合されているものがあります。

 

そういったものを脇の下に使うと 

ピリピリとした刺激になりやすいので注意が必要です。

 

美白成分入りのクリームやジェルで

ケアする際には 

刺激になりにくいものを選ぶようにしましょう。

 

お肌に刺激になりにくい美白成分配合の 

脇の下専用のジェルクリームなども

市販されていますので、こういったものがおすすめです。


乾燥からくるかゆみ

私たちのお肌は 乾燥するとかゆみが出やすくなります。

 

脇の下が乾燥、というと

ちょっとピンとこないかもしれませんが

 

夏場のエアコンで お肌が乾燥したり

意外な原因でお肌は乾燥しやすくなります。

 

シャワーで汚れを落としたら

脇の下も保湿を心がけるようにしましょう。

 


ムダ毛の自己処理からくるかゆみ

ムダ毛をカミソリや毛抜きなどで

自己処理し続けることで お肌が敏感肌になり 

ちょっとしたことでも

ピリッとした刺激やかゆみになりやすくなります。

 

また、かみそりによるケアで

埋没毛となってしまい かゆみとなる場合もあります。

 

いずれにしても 

カミソリをひんぱんに使うことは

お肌にとって かなりの負担となり

黒ずみが悪化する大きな原因となります。

 

 

サロンなどでプロの手でケアする方法も

検討することをおすすめします。

 


このいずれかに当てはまる、

という方は 

まずはケア方法をしっかり見直しましょう。

 

ムダ毛はサロンなどでケアしたほうが 

自己処理の負担が減り 

黒ずみだけでなくかゆみ対策にもなります。

 

また、いずれも当てはまらないという方は 

お肌のトラブルを抱えている可能性があります。

 

お医者様に一度みていただくようにしましょう。

 

黒ずみにかゆみが出ている時に気を付けたいこと

脇の下の黒ずみがかゆい時に気を付けたいこと

 

脇の下の黒ずみがかゆい、

という際に気を付けたいのが 

 

かいてしまわないようにすることです。

 

脇の下をかくことで 

刺激となり色素沈着し、脇の下が黒ずむ原因となってしまうのです。

 

かかないようにするのは ちょっと大変ですが、

まずはかゆみの原因をしっかり見直して対策するようにしましょう。

 

また、脇の汗がムレてしまうことで

違和感を感じるようでしたら、

下着を工夫する、脇汗用のパットなどを使うなどしてみましょう。